時を経て魅力を増す
デザイナーズアパートが、
人と人を繋ぐきっかけに。
実例集 オーナー様の声
尾崎様&中村様
KTI建設工業との出会い
[尾崎様ご夫婦]
今から35年以上前、喫茶店経営を計画中に、後のKTI建設工業代表となる玉山さんに
喫茶店のプランを描いていただいたのが一番最初の出会いでした。それから時が経ち2001年、
賃貸住宅経営を考えているとき、偶然にも玉山さんと再会、KTI建設工業さんで1棟目のアパートを
お願いすることになりました。
[中村様]
私は尾崎さんからのご紹介で、数年前からKTI建設工業さんとお付き合いさせていただいています。
2年前に1棟目となるデザイナーズアパートを建設、現在は2棟目を建築中で、
さらに3棟目も着工予定となっています。
KTI建設工業の魅力
[中村様]
賃貸住宅経営は収益性が第一なので、建築コストの安さや年数を経ても魅力ある建築デザイン・クオリティであることが重要だと考えていますが、KTI建設工業さんはその辺りが他社とは一線を画していると思います。実は、アパート建築計画段階の際、他のハウスメーカーさん数社にもお話を伺ったのですが、圧倒的にKTI建設工業さんが優れていることが分かりました。建築コストはもちろん、KTI建設工業さんのアパートは年月が経っているものでも古さを感じさせない点に惹かれました。
[尾崎様]
KTI建設工業さんはツーバイフォー工法による賃貸アパート建築のパイオニアであることです。私たちが16年前に建てていただいた八尾市桜ヶ丘のアパートも、八尾市では初となるツーバイフォー工法の木造アパートだったと伺っています。また、工法や技術だけでなく、住みやすさにもこだわっている点も魅力です。例えばこのアパート(2棟目)は収納性に優れた住まいをコンセプトに、随所に設けられた収納スペースが、より快適な暮らしを実現しています。
ツーバイフォー工法の利点
[尾崎様]
ツーバイフォー工法のアパートをおすすめする理由はさまざまですが、まずは建築時のコストがRCに比べて安価である点です。また、低層階~総戸数が少ないがゆえの収益面の心配はまったくありません。低階層の木造アパートであっても、満室経営を目指すことで高い収益性は実現できると断言します。さらに低階層だとエレベーターの設置の必要性もなく、維持管理費もぐっと抑えられます。
[中村様]
同じく建築時のコストと、それに伴う収益性の高さに大きなメリットを感じます。例えば私のアパートも、ツーバイフォー工法の場合とRC造の場合で見積もりを算出したところ、建築費だけで約1.7倍もの差がありました。特に、低階層の建築物が義務付けられている地域では
必ずツーバイフォー工法に軍配が上がるはずです。さらに、木造物件ならではの耐用年数の短さ、減価償却の早さなどは、資産運用面で大きなアドバンテージです。
現在の状況とメッセージ
[中村様]
2年前に建てた1棟目のアパートは現在入居率100%です。退去があった際も、すぐに次のご入居者様が決まるなど、アパートのデザイン性など魅力がある証拠だと思います。なによりも建築コストに優れていること、収益率の高さでとても満足しています。
[尾崎様]
八尾市桜ヶ丘にあるアパートは、おかげさまで16年間ほぼ100%の入居率です。実は私の学生時代の恩師が、私たちのアパートを見て訪ねてこられ、
その後、同じくKTI建設工業さんで物件を建てられたりなど、KTI建設工業さんの建築物を見た人々が、さらにKTI建設工業さんの新たな建築物へつながっていくことが嬉しいですね。
<取材日:2017年12月7日
取材:株式会社ノアシス 上田 洵也>