ジャカランダヤード が家主と地主に掲載されました
ジャカランダヤードが『家主と地主2023年6月号』に掲載されました。
以下記事抜粋
シンボルツリーと中庭にこだわり周辺よりも2万円高い家賃で満室
ケーティアイ建設工業(大阪市)は、これまで関西エリアを中心に6200戸ほどの賃貸住宅の設計・建築を行ってきた。
同社の強みは輸入住宅で培ってきたデザイン性の高さとツーバイフォー工法だ。
22年3月に完成させた「Jacaranda Yard(ジャカランダヤード)」は、共用部の造りにこだわっている。
その結果、周辺より2万円高い家賃でも全33戸が満室になった。
同物件は阪急電鉄宝塚線三国駅から徒歩10分の場所にある木造ツーバイフォー工法で造られた3階建てだ。
石材タイルを多用した重厚な門から1歩足を踏み入れると、約500坪もある敷地に中庭を囲むようにして、3棟の賃貸住宅がコの字形に並ぶ。
建物に入ると、複数デザインの石張りタイルに黒いアイアンの階段が際立つ。
まるでリゾート地にいるような雰囲気を醸し出すタイル張りの建物と植栽。
物件名になっているジャカランダは、高さ15mにもなる高木で、同物件のシンボルツリーだ。
オーナーこだわりでアフリカから輸入した。
間取りは、約60㎡の2LDK、約45㎡の1LDKで、それぞれ24戸と9戸という構成。
いずれも子育て世帯やファミリー層をターゲットにしており、賃料は1LDKが8万6000円からで、2LDKが11万5000円から。
「住む場所としてだけでなく、暮らしそのものを提案できる物件を心がけました。」
と玉山勲社長は話す。
中庭には、ベンチが置かれており、子育て世帯の入居者同士が交流できるよう工夫した。
音にも配慮した。
2階と3階のフロアには、38mmもの厚さのシンダーコンクリートを打ったうえに、L45の遮音フローリングを採用している。
ツーバイフォー工法の強みは、準耐火構造であること。
オーナーにとっては火災保険が在来工法よりも安くなる。
とはいえ、ツーバイフォー工法はコストがかかるが、同社は下請けに出さずに自社で施工するので、価格を抑えることができている。
「30年前にアメリカの住宅を見て感動しました。その体験が今、当社が造るアパートのデザインに生かされています」(玉山社長)
ジャカランダヤードはいろいろなメディアで注目されており他にも、
<ジャカランダヤードが全国賃貸住宅新聞に掲載されました 記事はこちらから>
<ジャカランダヤードが住まうに掲載されました 記事はこちらから>
<ジャカランダヤードがツーバイフォー建築協会会報誌に掲載されました 記事はこちらから>
<ジャカランダヤードがCOFIのHPに掲載されました 記事はこちらから>
賃貸のアパートとは思えないほどラグジュアリーな空間は是非YouTubeでご覧ください。
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